今日も梅雨の合間のさわやかな晴天だったので、勅使池までウォーキングに出かけてみた。
一周2.7km×2=5.4kmを歩いた。
初夏の気持ちいい陽射しの中、鳥や虫の声を聴きながら池の周りをテクテク歩くのは本当に心地良い。
時折木陰に差し掛かかったときに吹き抜ける風のこれまたなんとも心地の良さよ。
何の苦も無く2周できてしまった。
LET’S BEGIN
厳しい人に言わせればウォーキングは大股で足早にサッサと歩かなければならない。
ちんたら歩いていても意味が無いというだろう。
また何分以上歩かなければいけないともいうだろう。
しかしこういうことを言われるから運動嫌いの人はますますやらなくなってしまう。
ちんたら歩きでもいい、短い時間でもいい、まずは始めてみることが大事なのだ。
体力が付き楽しく感じられるようになれば自然と長い時間しっかり歩けるようになるものだ。
無理をしない
今日はちょっと足を延ばして勅使池まで出かけたが、当然ながらいつもは家からスタートして近所を歩き回っている。
すると今まで知らなかった小道を発見したり、お店を見つけたりして結構楽しい。
天気が悪かったり体調がすぐれないときにはもちろん歩かない。
だから真夏や真冬はどうしても億劫になってしまい出かける回数が激減してしまう。(思いっきり言い訳してる)
それでも無理をしないのがもっとも長続きする秘訣だと思っている。
偉そうなことを言っていてもいつまで続けれるのか分かったものではないけど・・・。